「プリント基板を作る」編
注:KiCad の最新版 (6.x) には対応していません。近々、6.x に合わせて動画内容を更新する予定です。
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本講座は、MPLUSPLUS (株)のインターン学生さん向けに作られたものを、超Lチカ団名義で公開しています。ブレッドボードやユニバーサル基板を使って、簡単な電子回路を作ることができる程度のスキルがある人を対象としています。
内部向け資料として作成されているため、説明が不十分な部分はありますが、その点はご了承ください。
基本編 (KiCad 5.1.6)
- 講座の概要(KiCadでLEDパネルを作る)
- Kicad のインストール
- Kicad の起動とプロジェクトの作成
- 回路図エディタ:電源関係のシンボルを置く
- 回路図エディタ:基本の操作
- 回路図エディタ:抵抗器、コンデンサ、LEDを置く
- 回路図エディタ:配線する
- 回路図エディタ:抵抗器やコンデンサの値を入力する
- 回路図エディタ:シンボルに通し番号を付ける
- 回路図エディタ:清書と電源フラグの配置
- 回路図エディタ:配線のエラーチェック
- 回路図エディタ:フットプリントの関連付け
- フットプリントエディタ:フットプリントを作る
- 回路図エディタ:自作したフットプリントの関連付け
- 回路図エディタ:ネットリストの出力
- PCBエディタ:ネットリストの読み込み
- PCBエディタ:PCBエディタの設定と基板外形の描画
- PCBエディタ:表面にLEDを配置する
- PCBエディタ:抵抗器、コンデンサを配置する
- PCBエディタ:背面にワイヤーパッドを配置する
- PCBエディタ:配線幅の登録と配線の基本操作
- PCBエディタ:表面と裏面をまたぐ配線をする
- PCBエディタ:裏面のGNDの配線をする
- PCBエディタ:信号線の配線をする
- PCBエディタ:シルク(印字)の調整をする
- PCBエディタ:ベタを塗る
- PCBエディタ:ガーバーデータを出力する
- ガーバービュー:ガーバーデータを確認する
- PCBエディタ:面付をする
- シンボルエディタ:新しいシンボルを作る
- シンボルエディタ:シンボルエディタの操作
- 回路図エディタ:自作したシンボルを回路図で使う
応用編 (KiCad 5.1.9)
- 回路図エディタ:階層シートを使って回路図を再利用する
- 回路図エディタ:ネットラベルで離れた線の間をつなぐ
- フットプリントエディタ:既存のフットプリントを登録する
- シンボルエディタ:シンボルとフットプリントを関連付ける
- 16x16LEDパネルの回路図を作る
- PCBエディタ:Python でフットプリントを自動配置する
- PCBエディタ:ネットクラスを使って配線する
- PCBエディタ:配列作成機能で配線作業を効率化する
- 16x16LEDパネルの基板データを作る
- 16x16LEDLEDパネルの基板を発注する
- ArduinoでLEDパネルを光らせる
- FreeCad:フットプリント用の3Dデータを作成する
- KiCad プロジェクトのテンプレートを作る
- LEDの機械実装込みで基板を発注する
- 自動配線ツール FreeRouting を使う
- KiCad の知っていると便利な機能
テキストは下記で公開しています。テキストは KiCad7/8 対応版ですので、動画の内容と一部異なる部分があります。
KiCad7/KiCad8 で作るフルカラー LED パネル基板 (zenn.dev)
応用編で使用しているフットプリント、テンプレート、スクリプトなどは下記から取得できます。
https://github.com/royalcrab/BBLED_LEDPanel
内容に関するお問い合わせは、お問い合わせは X (Twitter) @MplusplusC までメンションください